糖質制限、失敗とその原因
ども!たす(@tasu_nsgp)です。
糖質制限やってますか〜?
今回は糖質制限で失敗してしまうケース、原因についてお話します。
自分では正しい知識を身につけているつもりでも、その知識、間違っているかもしれません。
失敗する原因、ケース
糖質制限を失敗してしまう原因、ケースについて、いくつかあげていきましょう。
糖質制限=主食を抜くだけ
確かに主食を抜くのが糖質制限ですが、他の食品にも糖質は含まれていますので、それだけでは糖質制限に失敗する可能性があります。
甘いものはもちろんですが、体にいいから野菜を摂ろうと、玉ねぎやじゃがいも、人参等の根菜類をたくさん食べたり、スムージー、野菜ジュースを毎朝飲む。
特にスムージー、野菜ジュースは糖質たっぷりです。バナナもNGです。
成分表示をしっかりと確認しましょう。
カロリーも制限している
カロリーを制限すれば確かに痩せますが、それは一時的なもの。食生活が戻れば体重も元に戻ります。
また、カロリーを制限することにより、体のホメオスタシス機能が働き、すぐに停滞期がきて痩せなくなります。
適正なカロリーを摂取して無理することなく、体重を落としましょう。
短期間で結果を求め過ぎ
夏までに10kg落とそう!なんて意気込んで春からダイエットを始める人いますよね。
糖質制限開始直後は面白いように体重が落ちます。
が、やがて体重の減少は緩やかになり、停滞します。
そして、夏が近づくにつれて目標体重まで落とすのは無理だということに気付き、やる気を失くしてダイエットをやめてしまう。
こんな経験ありませんか?
心と時間に余裕を持ち、最低でも一年かけてダイエットする気持ちで挑みましょう。
糖質制限は、習慣になってしまえば意外と続けられるものです。
終わりに
正しいやり方でやらないと、失敗してしまいリバウンドする可能性もあります。せっかく苦労してダイエットをするのですから、
正しい知識をつけてダイエットを成功させましょう!